乾燥がもたらす病気・負担
2019.12.12更新
こんにちは
まちだ駅前鍼灸整骨院の高田です!!
冬の寒さが本格的になり乾燥も強くなってきましたね。
今回は乾燥が原因で起こるトラブルについて書いていきます。
1、風邪
空気が乾燥すると風邪ウイルスが活発になります。
更に鼻やノドの粘膜が水分を失い身体の免疫機能を低下させてしまいます。
2、肌トラブル
空気が乾燥すると肌表面の水分や油分が無くないやすい状態になります。
肌の新陳代謝のターンオーバーに必要な水分も逃げてしまうので、肌荒れやくすみ・タルミの原因になります。
3、脱水症状
脱水症状は夏にしかならないと考える方もいると思いますが、冬の乾燥から起こる脱水症状は夏のように汗をかいてのものではなく、呼吸によって体内の水分が失われます。
ですので冬の脱水は気がつくのが遅れるので夏以上に小まめな水分補給が重要です!!
乾燥対策ですぐに出来ることは
1、保湿クリークを使う
2、マスクの着用
3、小まめな水分補給
4、熱すぎるお風呂は避ける
5、部屋の加湿を心がける
保湿クリームで肌をマスクで呼吸器守り、体内の水分量を安定させる。
熱いお風呂は皮膚を傷つけたり皮脂を溶かしてしますのできをつける。
部屋の加湿は濡れタオルを干しておくなどでも良い。
簡単な事ですがやるとやらないとではかなり変わってきます。
皆さんより良い生活の為にやってみましょう!!
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